四国へ旅行した時の体験談やエピソード、愛媛県、香川県、徳島県、高知県の観光地の紹介。
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昨今では「かつおのたたき」は何時でも何処ででも食べられますが、やはり本場で食べるのが一番だと聞きます。
表面をかるく炙り冷水に浸し、薬味とタレをかけて食べ「土佐造り」とも呼ばれています。
かつおの旬は年に2回あり、春に獲れるかつおを「初鰹」、秋に獲れるかつおを「戻り鰹」と呼んでいます。
「戻り鰹」は「初鰹」とちがい、エサをたくさん食べているため脂ののりがよく「トロ鰹」と呼ばれているそうです。
そんな話を聞いたため本場でかつおを食べようと、完成したばかりの高知自動車道を通って高知まで行きました。
はりまや橋近くだったか、アーケードの商店街に入り、「かつおのたたき」が食べられるお店を探しました。
小さなお店の前に看板が出ていたので、そこに入り早々に注文しました。
感想はといえば、「普通」という感じでした。
考えてみれば、高知へ出かけたのが8月で、かつおの旬を外れていたことに気付きました。
今度訪れるときは、かつおの旬の「戻り鰹」の時期にしたいと思います。
「かつおのたたき」と並んで有名な「皿鉢料理(さわちりょうり)は、一度会社の宴会で土佐料理屋さんで食べたことがあります。
大皿に刺身や海苔巻き、四万十の鮎、あわび、ワタリガニなど、いろいろな食材が並べられています。
元々は神様にお供えする料理だったそうで、それを神事に参加した人達も食べたそうです。
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