四国へ旅行した時の体験談やエピソード、愛媛県、香川県、徳島県、高知県の観光地の紹介。
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四国行きのバスツアーに参加したことがありますが、その時バス酔いになり、それ以来バスツアーには参加していません。
当時は自動車に乗せてもらっただけで気分が悪くなり、その場で自動車を降りてしまった経験もあります。
そのバスツアーは高知県の足摺岬にある「あしずり温泉」に一泊して帰ってくる日程でした。
朝の早くから待ち合わせの場所に集合し、計4台のバスに乗り込み出発しました。
バスの座席は後部で思いのほか狭く、嫌な予感がしていました。
出発して30分ほど経過した頃、気分が悪くなり冷や汗が出てきました。
次の休憩所まで何とか我慢をして、そこで乗り物酔いの薬を飲みました。
その薬の注意書きには「乗り物にのる2時間前を目安にお飲み下さい。」と書いてありました。
乗り物酔いの症状が出た時に服用すれば良いと思い、注意書きは読んでいませんでした。
何とか症状が薄れ、やっと周りの景色を見る余裕が出来ました。
その後は特別乗り物酔いの症状も出ず、ゆっくり温泉に入りバスツアーを終えました。
そもそも「乗り物酔い」は何故起きるのでしょうか?
調べてみると、乗り物の揺れによって耳の平衡器官が過剰に反応し、視界に入る周りの情報とのズレが生じ混乱を起すそうです。
バスツアーで乗り物酔いが心配な人は、前日は十分な睡眠をとり、出来ればバスの前部の座席に変えてもらいましょう。
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